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ステイホームだから加湿環境を見直したい!Joyhouse ハイブリッド加湿器 「J06」「J05」レビュー

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okaka

こんにちはokaka(@okaka_design)です

この記事では、Joyhouse ハイブリッド加湿器 「J06」「J05」についてまとめています。

昨今の状況を踏まえ、せめてしっかりと安全に加湿をして予防しよう!ということで、自宅やオフィスの環境を改善すべく加湿器を見直しました。

これまで使っていた加湿器は超音波式という製品ばかりを使用していました。理由は安いから。まぁミスト出てれば良いっしょ!みたいな安易な考えです。

冬の必需品、加湿器。最近、問題になっているのが、加湿器からばらまかれる菌が原因の“加湿器病”。細菌やカビなどの微生物を長期にわたって吸い込んだことによっておこる、アレルギー性の肺疾患「過敏性肺臓炎」だ。咳や発熱、全身の倦怠感などの症状が現れ、重症化すると呼吸困難に陥ることもあるという。

https://friday.kodansha.co.jp/article/79807

しかしNEWSを見ていたら、加湿器の手入れを怠ると逆に重大な健康被害があることを知りました。これまで使っていたものもほぼ毎日水を取り替え軽い掃除くらいはしていたので問題なさそうではありましたが、使っている加湿器で健康を害しては元も子もないと言うことで、先ずはリサーチ開始です。

結論から言うと、加湿器を見直して快適環境になったと言うことです。

この記事を読んでわかること
  • 加湿器の種類を知りたい人
  • 今の状況を解決できる
  • 加湿器について理解できる
加湿器で悩んでいる人は、是非最後まで読んでみてください!

目次

加湿器は大きく分けて4種類!

加湿器にはスチーム式、気化式、超音波式、ハイブリッド式の4つの種類があります。

  • スチーム式

ヒーターによる加熱でお湯を沸かし、温かい蒸気を乾燥したお部屋へ供給します。
4種類うちもっとも加湿力がありますが、沸くまで時間が少々かかってしまう事と、消費電力が他のタイプに比べやや高いというところが短所として挙げられます。
パワフルな加湿力を求める方や環境におすすめです。

  • 気化式

水に空気を送ることでお部屋に湿度をもたらすので、自然に近い環境と言えます。
スチーム式ほど早く加湿はできませんが、空気を当てるだけなので消費電力を抑えると共に、お湯にするわけではないので安心して使用することができます。

短所として、自然な蒸発を待つ仕組なため、他のタイプより加湿力がやや劣ってしまう点があげられます。フィルターの交換が必要であることもひと手間ではあります。
気化式は安全性、ランニングコストをなるべく小さくしたいという方におすすめな種類といえます。

  • 超音波式

水を超音波によって微細な粒子にし噴出します。スチーム式より消費電力を抑えることができるのと、起動後すぐに蒸気を出し加湿が始まるという長所もあります。
短所として、こまめなお手入れが必要となることが挙げられます。健康被害が出やすいのはこのタイプが多いそうです。

  • ハイブリッド式

温風を水に送るという、スチーム式と気化式の二つのタイプを合わせたようなものが主流になります。ただし、スチーム式と超音波式を組み合わせた商品などもあるので、目的や予算などに合わせて判断する必要があります。
ハイブリッド式は、気化式より早く加湿ができ、スチーム式より消費電力が少なく済むといった、両者の弱点を補います。
短所として、気化式と同じくフィルター交換が必要ということがあります。

okaka

それぞれのタイプに、長所と短所があり悩みどころ

長時間利用なので電気代が気になる

加湿器は長時間利用するので、電気代も気になります。

  • スチーム式

水を加熱沸騰させるタイプなので他式より電気代はかかります。一日12時間利用を想定すると、42円〜84円/日といったところ。

  • 気化式

実質水に風を送っているだけなので消費電力は少ないです。一日12時間利用を想定すると、1.2円〜6円/日といったところ

  • 超音波式

こちらも消費電力は少なめです。一日12時間利用を想定すると、8円〜13円/日といったところ

  • ハイブリッド式

こちらのタイプは仕様により変動しますが、スチーム式と気化式の間くらいでしょうか。

okaka

安心安全を買うイメージかな

健康被害に合わないために

我が家は超音波式を利用していましたが、朝起きると窓がびしょびしょになっていたことが結構あります。他にも、加湿し過ぎて部屋がジメっぽいなんてことも。これは、超音波式で加湿力が高すぎて起きていた症状との事。

結露などは放置していると、カビの原因になるので注意が必要です。また、前記した健康被害の記事で言われていたレジオネラ菌は問題です。

加湿器は全ての方式でこまめな手入れが必要です。その中でも、スチーム式は加熱するのでより安全と言えそうです。

ハイブリッド式を2機種導入しました

そんな中で、私は超音波式の「ハイブリット式」を選択しました。

安心と消費電力等の価格を両立していてコスパが良いのはハイブリットかなぁと言う感じ。

今までが超音波式だったので、それよりはまぁ良いだろうというところです。

okaka

届いて驚いたのは、両機種ともたまたま同じメーカーだったこと(笑)

Joyhouse J06ハイブリッド式加湿器

ヒーターで加熱した水を超音波の振動できめ細かいミストにしてお部屋を加湿します。UV除菌ライトと銀イオン加工フィルター搭載でとっても衛生的!いつでも清潔なミストを放出できる卓上加湿器。小さなお子様やペットがいるお家でも安心して使えるハイブリッド加湿器です

3重空気浄化(UV除菌ライト+銀イオン加工フィルター+加熱除菌)

  • 銀イオンフィルターを通してタンク内の水を抗菌
  • UVランプ除菌で水からキレイに
  • 高温で水を加熱するPTCヒーター
  • 上部給水式加湿器&お手入れ簡単
  • リモコンとタッチパネルで簡単操作
  • 自動湿度調整

2020年最新3重除菌と言うことで安全面で安心できそうなのが購入の決めて。静音性も高くデザインも気に入りました。湿度環境に合わせて自動調整してくれるのもポイント高いです。次亜塩素酸水使用にも対応。
機器の詳細は下記リンクからどうぞ。

okaka

購入ポイントは3重除菌で安全そうだから

J06使用感想

okaka

おすすめポイント

デザインがとても気に入りました。操作も簡単でどんなインテリアにもマッチしそうです。6Lと大容量ながら割とコンパクトなので、置く場所を選ばないです。一定の湿度で自動調整してくれるので、大容量だから何も気にしなくていいですよ。

お手入れも楽だし、上部給水は女性でも扱いやすいと思います。今まで使っていた超音波式は体感で寒くなるので、加熱したミストを放出し暖かく出るこの機器は寒さを感じません。

UV除菌ライト&銀イオン加工フィルター&加熱除菌の3重除菌なので安心感が段違いです。コスパも良さそうです。

okaka

イマイチポイント

交換フィルターが検索しても出てこなかったので問い合わせました。

加湿器 ハイブリッド式 6L 大容量 3重空気浄化 (UV除菌ライト&銀イオン加工フィルター&加熱除菌) 加湿器 卓上 加熱式 超音波 次亜塩素酸水対応 アロマ対応 6畳 10畳 自動湿度調整 最大55時間の連続運転 静音 タイマー機能 LEDディスプレイ 空焚き防止 上から給水 乾燥対策 オフィス 家庭/学校/幼稚園などに適用 Joyhouse (白い)
Joyhouse
okaka

約3ヶ月でフィルター交換推奨とのことなので、ワンシーズンで交換かな?

Joyhouse J05ハイブリッド式加湿器

3層空気浄化(UV-Cライト+マイナスイオン機能+ヒーター機能)

ヒーターで加熱した水を超音波の振動できめ細かいミストにしてお部屋を加湿します。UV-Cライト(殺菌効果のある紫外線)を水に照射して、99.9%のバクテリアを除菌します。マイナスイオンを放出し、より爽快な空気環境を作ります。薄めの次亜塩素酸水を加湿器のタンクに加えることにより、部屋全体の除菌を行うことができます空気清浄機、空気を綺麗に浄化させる、病気も予防できる卓上加湿器。

  • 超音波式+加熱式(ヒーター)
  • 360°自動回転ノイズ
  • 5L大容量タンク
  • 静音運転
  • タイマー機能
  • タッチパネル+リモコン付き
  • UVランプ除菌で水からキレイに
okaka

オフィスの中央付近に設置予定なので、吹き出しノズルが自動で360°回転するのがGood

J05使用感想

okaka

おすすめポイント

360°自動回転するノズルがGood!部屋を満遍なく加湿してくれている感満載です。操作も直感的で分かりやすいので、誰でも操作できます。リモコンも付いているので遠くから操作できるのも良いです。

3段階調整可能なミストの量ですが、1でも十分な量が出ます。5Lと大容量なので、頻繁に水を足さなくてよいのは楽です。

アロマを追加するとオフィスにほんのり香りが広がって好評でした。コスパも抜群なのではないでしょうか。

okaka

イマイチポイント

湿度の自動調整はありませんので加湿し過ぎに注意です。

次亜塩素酸水への注意喚起

加湿器の使用時に「次亜塩素酸水」と「次亜塩素酸ナトリウム」を混同して使用されるケースが報告されていいるそうです。両者については国民生活センターより以下の通り注意喚起が行われております。特に次亜塩素酸ナトリウムについては「噴霧については、絶対に行わないでください」とされており安全性の観点から加湿器や噴霧による使用は大変危険です。次亜塩素酸水の利用を考えているかたは、適切かつ安全にご使用いただくため、以下の内容をご参照ください。

新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について(厚生労働省・経済産業省・消費者庁特設ページ)

まとめ

例年に無く雨が少ない地域もあることから、加湿で健康を防衛するのはもはや常識になりつつあります。また、コロナ禍も踏まえ、生活環境やオフィス環境はしっかりと整えたいですね。

今回購入した2機種は、熱を使うとはいえ完全なスチーム式とは違い水を沸騰させるわけではないので、こまめなお手入れは忘れないようにしたいところです。

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